mbaachanのブログ

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(豆より小さい)コメ知識「お寿司の食べ方」

お寿司は確か、平成生まれの子どもが好きな食べ物ランキングの第2位。


回転寿司のおかげで、誰もが気軽に食べることが出来る身近な存在になりましたが…


カウンター越しに握ってもらうお寿司はまた、オツなもの。

 少し贅沢かもしれないけれど、偶には大将が目の前で握る、ネタとシャリのバランスが絶妙なお寿司、食べたいですよね〜


別に「通」を気取る訳ではありませんが、そんな時に、少しは気にした方が良いかな〜と思う注意点をいくつかお知らせしましょう。


まずは、お寿司を食べる時のしょうゆのつけ方。


ごはんの方につけるのは厳禁です。せっかくのお寿司が崩れやすくなってしまうし、しょうゆ皿にご飯粒が残ると、汚らしい印象になってしまいます。


お寿司を横にして、ネタの先端にちょっとだけしょうゆをつけて食べるのが正しい作法です。

うにやいくらなどの軍艦巻きは、ごはん側にしょうゆをつけます。

横に巻いた海苔の部分を持ち、底のごはんの端っこにしょうゆを少々つけて食べましょう。

ここでもやはり、つける量は少しです。

ガリにしょうゆをつけ、それをネタにチョンチョンと付けてから口に運ぶ方法もあるようです。


次に、お寿司をお好みで食べる時の順番ですが…

美味しく食べるためのルールを頭に入れておきましょう。


いきなり「トロをください」というのは、やめておいた方が良いでしょう。


美味しく食べるためにはまず、淡白な味のものから始め、徐々に味の濃いものに移行していきましょう。

いきなり濃い味のものを口に入れてしまうと、ネタ本来の味が分かりにくくなってしまいます。


まずは、ひらめ、すずきなどの味の薄い白身魚からスタートし、あじやこはだなどの光りものや、マグロなど、コクのある赤身の味に移ります。

そして、クライマックスでは、トロ、うに、いくらなどの味の濃いネタを注文しましょう。

最後は巻物にして、口の中をさっぱりさせる、という食べ順がお勧めです。


メインのトロは、光り物の次、巻物の前と覚えておくと良いでしょう。


ついでに…

ちらし寿司の食べ方です。


ちらし寿司は、職人さんが見た目の美しさを意識して、精魂込めて盛り付けをしています。

ので、それを綺麗に食べることが前提です。


いきなりネタの上全体にしょうゆを回しかけるのはNGです。

また、しょうゆをつけたネタを器に戻し、ネタとご飯を混ぜるようにして食べるのもやめましょう。


ネタとご飯は交互に食べること。

1つのネタにワサビを乗せ、しょうゆをつけて食べたら次は、ネタの下のすし飯を食べます。

ネタ→ご飯→ネタの順番を守ることが上手な食べ方です。

好きなネタから選り好みして、あちこちに箸をつけるのもやめましょう。端から順番に食べていくと、盛り付けもくずれず、見た目にも綺麗です。


さて最後に…

お寿司屋さんのお茶。

大きな厚手の湯のみで、熱々のお茶が出てきますが…

「熱い!」とか言ったらいけませんよ。


お寿司屋さんで熱いお茶が出るのは、お寿司を美味しく食べてもらうため。


トロやハマチなど、脂の多い魚を食べる時、舌の表面に付いた脂を溶かしてくれるのが熱いお茶です。

熱々のお茶を口にすることで、色々なネタのお寿司を食べても、それぞれの味をきちんと楽しむことが出来るのです。


お寿司屋さんの、大きくて厚手の湯のみには「お茶を冷まさない」という意味が、ちゃんとありましたね。


以上、ご参考まで…


                                              ☆ メロンパン ☆