mbaachanのブログ

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(豆より小さい)コメ知識「美味しいカレーを作ろう」

カレーは、鍋で大量に作るのではなく、個食の時代になっているようですね。


スーパーには、1人前のパックに入った様々なカレーが、所狭しと並べられています。


が、今日はあえて、昔懐かしいカレーを美味しく作るコツをお知らせしましょう。


まず最初に…

市販のルーを入れるのは、一旦火を止めてから。

これは常識ですね。

注意書きに書いてあるし、誰でも知っている事ですが、面倒臭いから、とつい、火を止めずにルーを割り入れたりしていませんか?


火を止めてからルーを入れるのは、煮汁の温度を下げてルーを溶けやすくするため。

ルーの小麦粉に含まれるでんぷんは、加熱するととろみが出てくるわけですが…

温度が高すぎると"糊化(こか)"が急速に進み、表面に膜を作って中が溶けにくくなるため「ダマ」が出来てしまうのです。


ルーは必ず、火を止めてから入れるようにしましょう。

出来れば、濡らしたフキンの上に鍋を置くなどして粗熱を取ってから入れるのが理想です。

そのあと、加熱しながらかき混ぜると、とろりとした美味しいカレーが出来上がります。


面倒だからと火を止めるのを省略してしまうと、舌触りがもう一歩のカレーになってしまうので注意しましょう。

グツグツ煮立った中に、ルーを入れるのは、絶対にタブーです。


次に、カレーが美味しくなる「隠し味」をお知らせしましょう。


隠し味として、お店でもよく使われるのが「醤油」です。

同様に「ソース」も失敗のない隠し味の代表。少し入れるだけで、コクとうまみが増すから不思議です。


更に…

マイルドな味にしたい時は、

「トマトケチャップ」また「プレーンヨーグルト」「牛乳」などの乳製品を。

辛味を強化する時には「黒コショウ」

酸味が欲しい時には「トマト」や「酢」

などなど…

実は、カレーというのは、面白いくらいに、色々な味を受け入れてくれるので、変化を楽しんでみてはいかがでしょう?


そして、意外と合うのが「インスタントコーヒー」や「チョコレート」


コーヒーは小さじ2杯程度をお湯に溶かして。またチョコレートは、無糖のブラックチョコをひとかけら入れてみましょう。

味に深みが出て、美味しくなります。


他には「野菜ジュース」「みそ」「マヨネーズ」なども、隠し味の候補です。


が、どれも、入れすぎないようにしましょう。隠し味である事をお忘れなく。


最後に…

カレーを煮込みすぎてしまった時…

慌てて水を足してはいけません。


水を足すと煮汁の温度が一気に下がるため、うま味が飛んで、せっかくのカレーが台無しになってしまいます。


このような時には、水ではなく「固形スープ」を別鍋で溶かし、少しずつ加えるようにしましょう。

仕上げにバターを少し入れれば、コクが増して、より美味しいカレーに変身してくれます。


カレーが辛くなり過ぎた時にも、水で薄めるのはタブーです。

その場合は、りんごをすりおろして入れるか、りんごジャムやいちごジャムを加えると、味が柔らかくなります。


年末年始で家族が揃った時、久しぶりに大鍋でカレーを作ってみてはいかがでしょう。


昔確か…「おせちに飽きたらカレーもね」なんてコマーシャル、ありましたよね〜


ぜひ、色々な味にトライしてみてください^_^


                                                ☆ メロンパン ☆