mbaachanのブログ

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♫ 今日は何の日 ♫ (12月22日は冬至)

「今日は何の日」12月22日は「冬至


冬至の日にちは12月22日になることが多いですが、年によって21日、または23日になることもあります。

そして、2019年の冬至は今日「12月22日」


そもそも冬至とは…

簡単に言うと「春夏秋冬」のように"季節"を表すものの1つです。


1年を4つに分割したのが四季ですが、冬至は更に細かく、1年を24分割した「二十四節気」の1つを指します。

二十四節気とは、

夏至冬至春分秋分立春立夏立秋立冬などなど…


そして冬至は、1年の中で最も日照時間が短い日、とされています。


ちなみに、今日(12月22日)の

日の出→6時46分

日の入→16時30分

となっています。


冬至ならではの風習

①運盛り(「ん」がつくものを食べる)

②かぼちゃを食べる

③ゆず湯

冬至


冬至の日には「ん」がつくものを食べることで運気が上がると言われています。


れんこん、だいこん、いんげん、ほうれん草

こんにゃく、さんま、みかん、りんご等…


この風習には「一陽来復」(いちようらいふく)(冬が終わり春が来ること)(陰の時期が終わり、陽に転じること)という考え方が関係します。


冬至は最も日が短く、翌日から徐々に長くなっていくため、冬至が「陰」の極み。翌日から「陽」に変わるという考え。

幸運に向かっていく、という意味もあります。


当時のかな文字「いろはにほへと」は最後に「ん」が来ることから「ん」には「一陽来復」の願いが込められ、縁起が良いとされています。

特に「ん」が2個つくものは"冬至の七種(ななくさ)"と呼ばれています。

⚪︎なんきん(かぼちゃ)

⚪︎にんじん

⚪︎れんこん

⚪︎ぎんなん

⚪︎きんかん

⚪︎かんてん

⚪︎うんどん(うどん)

です。


②かぼちゃを食べる

かぼちゃは南瓜(なんきん)と書き「ん」がつくため、これも運盛りの1つです。


そしてかぼちゃは栄養豊富なので、風邪にかかりやすいこの時期に食べるのが健康に良いとされてきました。

旬の野菜、というのも一因です。


かぼちゃには、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンC、カリウム、食物繊維など、重要な栄養素が豊富に含まれています。

風邪やインフルエンザの予防に、また、消化も良いので、実際に病気にかかってしまった際の栄養補給としても効果的。


冬至の日にかぼちゃを食べるというのは、理にかなった、昔からの賢い知恵と言えるでしょう。


③ゆず湯

ゆず=「融通」冬至=「湯治(とうじ)」と語呂をかけてゆず湯が出来たとの説もありますが…

本来の由来としては「厄除け」という説が有力です。


ゆず湯の風習が出来た江戸時代、毎日お風呂に入ることはありませんでしたが「一陽来復」の考えのもと、運を呼び込むために、冬至の日にはゆず湯に入って邪気を払おうとしたそうです。

また、ゆず湯には、血行促進や冷え性改善の効果が見込めるため、冬の寒さを乗り越えるという意味もあるそうです。


冬至

冬至の朝に小豆粥を食べることを「冬至粥」といいます。小豆粥とは、米と小豆を炊き込んで作るお粥です。


冬至の他にも、小正月(1月15日)に食べたり1月7日に七草粥の代わりに食べたりする地域もあります。


小豆のような赤いものには、邪気を払う力があると言われています。

これも「一陽来復」の考えのもと、運を呼び込むための邪気払いとして食べる習慣が出来たようです。


以上、冬至の風習についてお知らせしてきましたが…


今日はきっと、かぼちゃを食べる人、ゆず湯に入る人、多いでしょうね〜


頭の隅にでも「一陽来復」の考え方をインプットしておいてください。

明日から「陽」転じるための邪気払いを今日、この形でしているのだな〜と。


そして…

しっかり邪気を払ったら…

良い新年を迎えるための準備をしましょう。

滞りなく^_^


                                  ♫ シャーベットメロン ♫