mbaachanのブログ

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(豆より小さい)コメ知識「中国料理で手に持っていい器、いけない器」

世界の多くの国々では、器を置いて食事をするのが常識です。


以前、書いたことがありますが… 

ほとんどの器を手に持って食べる習慣の日本人とは、マナーが大きく違います。


例えば中国料理。

料理を箸で食べるのは、中国も日本も同じですが、器の扱い方は違います。


中国料理は一般に、大皿から小皿に料理を取り分けて食べますが、小皿はテーブルに置いたまま、持ち上げることはしないで、箸を使って料理を口に運びます。


日本では、みそ汁を飲むとき、椀に直接口を付けて飲みますが、これは、日本独特の珍しい風習。

中国では、スープの小皿も持ち上げず、レンゲを使って頂くのが常識です。


中国料理で手に持っていい食器をあげると…

① 箸

② レンゲ

③ ご飯茶碗

の3つだけです。


器の扱い方がこれだけ違うので、日本人が中国料理を食べると、知らないうちにマナー違反をおかしてしまうことがあります。


小皿を手に持って食べたり、スープの器に直接口をつけたり…の失敗をなくすためには「手に持ってもいい3点」を頭に入れておくと良いでしょう。


料理の汁がこぼれそうになった時は…

小皿を持ち上げるのではなく、一度レンゲに入れてから食べるようにしましょう。


最後に…

点心の代表…

小籠包のスープをこぼさず食べる方法をお知らせしておきましょう。


小籠包は、せいろから直接取るのではなく、まずレンゲにのせ、刻んだ生姜や調味料を加えてから、食べるようにしましょう。


大体、一口で食べれる大きさになっていますが、アツアツのスープで舌を火傷しないためには…

箸で皮に穴を開け、中のスープを出して、一呼吸おいてから食べれば大丈夫です。


レンゲを上手に使いこなすこと。

小籠包も、そして中国料理全般も、美味しくスマートに頂くコツが、そこにありそうですね。


                                             ☆ メロンパン ☆