mbaachanのブログ

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♫ 今日は何の日 ♫ (10月25日は新潟米の日)

「今日は何の日」10月25日は「新潟米の日」


「い(1)いお(0)米、に(2)いがたコ(5)シヒカリ、こしいぶき

の語呂に因んで、新潟を代表するお米、

    ⚫︎コシヒカリ

    ⚫︎こしいぶき

等を、より多くの人に食べてもらおうと「JA全農にいがた」が、この日を記念日に制定。


新潟県の水田は、信濃川阿賀野川などの大河川が上流から運んだ肥沃な粘土質の土壌で出来ています。


米の食味を左右する大きな要因に登熟期(穂が出た後に実る期間)がありますが…


新潟米は、登熟期の平均気温が、実りの最適とされる24.5°Cで、また、この時期の昼夜の温度差が大きい事が、お米を美味しくする、と言われています。


新潟米について、詳しくお知らせしましょう。


<作付面積と収穫量が全国1位>

新潟県では、どの位のお米が作られているのでしょうか?

     作付面積      116,300ha

     収穫量          611,700t

で、共に全国1位(H29)


市町村単位で調べても、新潟市

     作付面積       24,300ha

     収穫量          151,100t

と、こちらも共に全国1位(H28)です。


<米作りの歴史>

新潟県で米作りが盛んになったのは、江戸時代からです。


当時の新潟県は、広大な低湿地が広がり、厳しい環境の中で稲作が行われていましたが…


越後や佐渡での新田開発。

低湿地の干拓や灌漑用水工事などを行った結果、収穫高が3倍以上と、大きく増加しました。


その後、排水機や排水機場の設置が進められ、低湿地の干拓事業が本格化。

農家の戸数や人口も増加して「米どころ新潟」と言われるまでになりました。


<新潟のお米が美味しい理由>

①気候

新潟県日本海側に位置し、周囲を越後山脈に囲まれる土地柄です。

そのため、稲の登熟期がお米に最適な気温であること。

また、台風や豪雨、冷害といった、お米の成長を邪魔する災害が少ないことも、美味しさを生み出す好条件とされています。


②水質

新潟の山間部で降る、多くの量の雪解け水は、ミネラルや山林の養分を豊富に含んで川に流れ込みます。

水田で、栄養たっぷりの水が使用されるため、美味しいお米が出来上がるのです。


③土壌

山からの養分豊富な土が、信濃川などの河川から運ばれ、粘土質の土壌が出来上がります。

新潟米の水田は、このような上質な土によって形成されているため、お米作りの環境として最高に優れていると言っても、過言ではないでしょう。


では最後に、県内産のブランド米をご紹介しましょう。


コシヒカリ

コシヒカリは、昭和19年に、収穫期の籾(もみ)の色が良く、いもち病に強い「農林22号」と、品質・食味のよい「農林1号」との交配により、誕生しました。

収穫時期としては、9月中旬頃が一般的となっています。

食味ランキングでは「特A」か「A」しか取ったことのない、超優等米です。

粘りの強さと冷めても美味しい事が特徴で、いつでも美味しく食べられるお米です。


こしいぶき

他県での栽培が認められていない、レアなお米です。

こしいぶき」は、約800種類の交配の組合せの中から、厳選された品種です。

コシヒカリの子「ひとめぼれ」と

イブキワセの子「どまんなか」を

掛け合わせて作られました。

こしいぶき」はコシヒカリと生産量の調整を行うために、少し早く収穫される、早生品種です。

炊き上がったお米のツヤの良さ、その粘りから、コシヒカリに匹敵するものと言われています。

認知度はそれほど高くないかもしれませんが、栽培指針が県によって厳格に定められているため、品質と食味がハイレベルで維持されています。


新之助

平成20年からおよそ8年かけて作られたブランド米「新之助

コシヒカリとは異なる美味しさを追求した結果、出来上がったお米です。

新之助」は500種類の交配組合せの中から「新潟75号」と「北陸190号」の組合せで誕生し、厳しい選抜と猛暑を耐え抜いた、力強い品種です。

生産量調整のため、こしいぶきとは反対に、コシヒカリより遅めに収穫される、晩生品種となっています。

大粒でツヤツヤとした炊き上がり、甘みとコクの強さが最大の特徴となっています。

冷めても美味しいので、お弁当やおにぎりにもお勧めです。


◯みずほの輝き

元々、業務用として開発されました。

「みずほの輝き」は「どんとこい」を親にもつ「北陸174号」と「ひとめぼれ」を親にもつ「中部98号」を掛け合わせて、おにぎりやお弁当に使いやすいように作られたお米です。

新之助」と同じく晩生品種のため、コシヒカリより遅く収穫されます。

「みずほの輝き」の最大の特徴は、コシヒカリを超える炊き上がりの美しさと、粒が大きいこと。業務用に作られたため、外観の美しさが重視されています。

味の特徴はコシヒカリと違い、あっさりとした美味しさと、粒が大きいので、食べ応え、噛み応えがあること。

また「新之助」と同様、冷めても美味しいので、お弁当やおにぎりを作るのに向いています。


◯つきあかり

2016年に登録された新しいブランド米です。

業務用米の更なる需要に応える形で開発された品種で「みずほの輝き」の孫に当たります。

登録されたばかりで、栽培量、流通量ともにまだ少ない品種です。

見た目の特徴は「つきあかり」という名前ののような炊き上がりの美しさと、コシヒカリより大粒であること。

味は、粒が大きいため食べ応えがあること。

保温後も美味しさが持続するという特徴があります。

東京の老舗レストランから声がかかるほどの美味しさと、評価を受けています。

今後、大注目のブランド米と言えるでしょう。


◯ゆきん子舞

2008年に品種登録され、2015年に新潟米の奨励品種となったブランド米です。

新潟県での作付比率は、コシヒカリこしいぶきに次ぎ、3番目に多い品種です。

また、こしいぶきと同じく、新潟県でのみ栽培されています。

高温登熱性に優れているため、高温年でも、品質が安定しています。

また、早生品種のため、コシヒカリより早く収穫が出来且つ、多くのお米を収穫出来る特徴があります。

味は、粘り過ぎずあっさりとしていて、しっかりとした噛み応えと、ほのかな甘みが楽しめます。

炒飯や丼ものにも向いています。


いかがでしたでしょうか?

今日は、新潟米の宣伝を、しっかりさせて頂きました。


新潟に、何のゆかりも義理もない私ですが、改めて調べてみると、食べたくなりましたね〜新潟米…


さて、貴方はどのような印象を持たれたでしょうか^_^


以上。今日のレポートはここまでです。

またお会いしましょう^_^


                                   ♫ シャーベットメロン ♫