mbaachanのブログ

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(豆より小さい)コメ知識 「煮干しを食べよう」

「煮干し」と言えば、出汁を取るもの…

と思っている方が多いと思いますが…


実は、煮干しを良く使う瀬戸内から西の地域では、煮干しは、出汁を取るだけのものではなく…

出汁を取った後の煮干しも、味噌汁や煮物に入れて食べたり、お酢につけて料理に活用したりしているのです。


今日は、食べる煮干しの効用について、少し調べてみました。


煮干しには、色々な種類がありますが、最も一般的なのは、片口イワシの稚魚。

小さいので柔らかく、脂肪が少ないため、魚臭さがなく、食べやすいです。

EPADHA、ビタミン等に加え、豊富なカルシウムが含まれています。

カルシウムの量は、牛乳の22倍とか…

そして、大事なことは、煮干しにはビタミンDもまた、たくさん含まれているということ。

ビタミンDの本名は「カルシフェロール」

「カルシ」は「カルシウム」

「フェロール」は、「フェリーボート」のフェリーで、運ぶと言う意味。

つまり、ビタミンDは、カルシウムの運び屋として、重要な役割を担っているのです。


浅間山荘事件…

もう、ずいぶん昔の話になりましたが…


仲間を11人もリンチして殺した事件ですが、彼らは、山に隠れていたので、インスタント食品ばかり、買って食べていたそうです。


青野菜と、カルシウムのあるものを全く食べていないのです。


そのせいで、気持ちが荒れてきて、残酷な事を、残酷と感じない状態になっていたと言っても過言ではないでしょう。


実は、カルシウムは、イライラを鎮める力を持っているのです。


暴力的な子どもや若者…

カルシウム不足かもしれません。

しっかり栄養をつけてあげる必要がありそうです。


ヨーロッパはもともと、土壌にカルシウムがたっぷり含まれています。

が、残念ながら、火山灰で出来た日本の土壌には、カルシウムがほとんど含まれていないのです。


積極的にカルシウムを摂ることを、心がけましょう。


でも「煮干し」…

体に良いことは分かっても、そのまま食べるのはちょっと…

と思っている人も多いはず。


「煮干し」を瓶に入れ、お酢を注いで、冷蔵庫へ。

半日もすれば、柔らかくなって、そのままでもマリネ風で、美味しく頂けます。

そして…

おやつや常備菜、魚の肴や煮込み料理にも使える、立派な食材へと、変身してくれます。

また、酢には、カルシウムを吸収する効果があるので一石二鳥。

残り酢を使うことで、溶け込んだカルシウムもしっかり摂取出来ますね^_^


因みに「煮干し」の新鮮さを見極めるコツは…

背中が山になって、うつむき加減のものが新鮮です。お腹がそっくり返っているものは、古くなって、お腹にガスが溜まっていた証拠。

買う時に気をつけましょう^_^


「煮干し」の栄養はほぼ完璧で、足りないのは、ビタミンB1とCくらいのもの。

タンパク質の補給源としても優れているので、子どもにも高齢の人にも相応しい食材です。


食べる「煮干し」

ぜひチャレンジしてみてください。


                                             ☆ メロンパン ☆